キャロットスープ

mariko

2008年01月09日 11:14

本日の名古屋は風がありますがよく晴れています

愛しのジョニー・デップが映画「スウィーニー・トッド」のプロモーションのため来日中と聞いて落ち着かないmarikoです
彼の泊まるホテルの枕になりたい・・・なんて考えてたら、昨夜は珍しく熱が出ました

熱、といってもほんの微熱↓



でも普段の私はすごい低体温で、いつも平熱は35度台。だから36度7~8分を超えるとちょっと違和感を感じます。

鼻が少しグスグスいってた他は風邪の症状もなかったし、寒かったので熱いお風呂(ダメとはわかっていても)に入ってお薬飲んで寝ました。

今朝になって起きたら・・・喉がいた~い

でも熱はもうなくって、声が出づらい以外は大したことなさそう。(喉をやられるのがイチバン仕事にひびくんですけどネ)

思えばもうこの何年もお医者様にかかったことないな~。インフルエンザも未経験だし。

普段薬もあんまり飲まないから、昨夜みたいにたま~に飲むと即効くんですよね。

ほんとに丈夫なだけが取り柄って私のこと言うんだろうな

さて、昨夕授業が終わって急いで夕飯の準備にとりかかると、娘がキッチンにやってきて

「ママのかぼちゃスープ飲みたい」って言って来ました。

でも、昨日はかぼちゃのストックはなし。買いに行ってると夕飯が遅くなっちゃう。

「じゃ、にんじんのスープでもいい?」ってことで、急遽キャロット・スープを作ることに。

我が家のキャロット・スープはこうして作ります。


材料は、人参と玉ねぎ。あとは固形スープ、小麦粉、牛乳、塩、コショウ。


火が通りやすいようになるべく薄くスライスします。


厚手の鍋を熱してバターを溶かし、スライスした人参と玉ねぎを炒めて、よく熱がまわったら小麦粉をからめます。


小麦粉がなじんだら、固形スープと水を入れて、材料がやわらかくなるまで煮込みます。15分くらいかな。


煮込んだ野菜をフードプロセッサー、またはミキサーにかけてピューレ状に。鍋に戻して牛乳でのばします。
仕上げに塩・コショウで味を調整。 


mariko特製キャロット・スープのできあがり♪仕上げに生クリームを浮かべたいところですが、今日は突然作ったのでそのまま。
我が家は野菜のつぶつぶ食感が少し残ったほうが好きなので、あまり裏ごしはしません。

思えば娘が小さいときに食が細かったので何かしら工夫しながら作り始めたメニューです

そんなメニューを未だに好きでいてくれるのは嬉しいですね

・・・なんか今日の私、ちょっと良いお母さんに見える?
たまには母親らしいところも見せなきゃね~